ようこそ高田文化協会へ

新潟県・上越地域の文化の発信基地として52年の歴史を持ち、文芸を愛好し、地元文化の発展にさまざまな形で携わっている
市民の団体です。約350人の会員に支えられています。
昭和34年5月に創刊の同人誌「文芸たかだ」の発行のほか、文化講演会、展覧会、音楽会など様々な文化活動のお手伝いをしています。

2016年05月

高田公園3

4月の人事異動で上越勤務になった方達も2カ月がたちました。上越の暮らしに少し慣れたらしく笑顔で文化協会の事務所に立ち寄られる方が多くなりました。上越の歴史や文化、町並みやら様々なお店、町起こし活動をしている団体のことなど聞かれる事が多く上越を好きになってもらおうと丁寧に応対しています。

この町を知るためにぶらぶら歩く、食事やちょっと一杯にはいろんなお店を探訪する等々頼もしい発言に嬉しくなり、あれもこれも教えて上げようと母親の気分になっています。上越は楽しい所ですよ。

そして3年もするとまた転勤で去って行かれます。その時、上越はいい所だったな、と思って頂きたく、今日もにこにこしている事務局2人です。

今月のお客様  篠原真知子さん


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凛とした品格を感じられる篠原さん、それもそのはず、柿崎区直海浜の名刹、光徳寺の坊守、奥様です。気さくで面倒見がよく気配りがきき、と坊守さんのお手本のような方です。「5月の爽やかな風に吹かれ、ウグイスの鳴き声にうっとりしながら草取りをしたり、愛犬と散歩しながら裏の海を眺める時がほっとするひと時です」と言われます。また「お寺に来られる方や周囲の方から生きる力を頂き、ただ感謝の日々です」と、とても謙虚な方。趣味で油絵を始めてから6年、今も時間を見つけては妙高山を描きに出かけます。「周囲の皆さんの熱意で毎年8月にお寺のお堂で、檀家の方、知人友人達の絵画・写真・工芸などの作品展を開いています。地域の方とのご縁がより深まりました。今年も8月1日から16日までですのでぜひいらしてください」とのこと。以前、私も2回ほど伺いましたがお客様いっぱいのアットホームな作品展でした。お客様どなたにも明るく接され、そんな奥様をにこにこと見つめられる御主人がとても印象的でした。その場を和ませる篠原さんは、文化協会の新年会や懇親会にも必ず出席してくださいます。今年の総会、6月18日にも出席を、と予約されました。お待ちしてますよ~!
=事務局より=

今年度総会の日程が決まりました。6月18日() やすねにて。5時半より総会(役員改正の年です)、6時から「文芸たかだ・同人賞」の授賞式。筑波進氏に決定。(井東汎賞は該当者なしでした) 6時半より懇親会が始まります。ぜひ、ご出席をお願いいたします。お電話、お待ちしています。事務局電話025-525-2205 河村携帯080-1147-7280。

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※篠原さん作「よろこびの峰」昨年の作品です。

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《№343》2016年5月発行

表紙・・・・濱口慶子「薔薇の名前」

―久比岐漫語―「感動を与える声」・・・・・・・・・・篠田澄明

第30回文芸たかだ・井東汎賞選評・・・・下西善三郎/小埜裕二

第26回文芸たかだ・同人賞発表/筑波進氏の受賞のことば

頚城野の史話2―瞽女の学術的検討(4)・・・・・・・・・・青山増雄

高田開府―高田城築城前史 

景勝の会津国替と越後上杉氏の顛末・・・・・・植木宏

上越酒蔵物語(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上原みゆき

〈詩〉うつわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鹿住京子

〈俳句〉青梅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小島健

〈音楽〉歌は時を越えて(11)―ふるさと―・・・・・・・・後藤丹

〈映画〉キネマノスタルジア(12)・・・・・・・・・・・・八木弘

ばらこくたい(52)大漁座のむかし・・・・杉みき子・文/久保田定・写真

高田通いの記(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・板橋春夫

〈新連載〉雨にやられた南アルプス縦走・・・・・・・・京谷雅彦

用務員記録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丸山正夫

上越アラカルト(4)「雁木のある風景」・・・・・・・・・下西隆子

    ・俳句「声の渦」・・・・・・・・・・・・・・丸山智慧子

〈新連載〉私の邦画史・・・・・・・・・・・・・・・岩片小百合

    ・短歌「薄味」・・・・・・・・・・・・・・・松田愼也

僕は八歳(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤山正行

人生を作る―評伝・小田嶽夫(15)・・・・・・・・・・・小田大蔵

編集雑記・表紙のことば


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