ようこそ高田文化協会へ

新潟県・上越地域の文化の発信基地として52年の歴史を持ち、文芸を愛好し、地元文化の発展にさまざまな形で携わっている
市民の団体です。約350人の会員に支えられています。
昭和34年5月に創刊の同人誌「文芸たかだ」の発行のほか、文化講演会、展覧会、音楽会など様々な文化活動のお手伝いをしています。

2017年03月

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歳時記カレンダーを愛用し、「今日はどんな日?」と眺めています。二十四節季・七十二候の説明、月の満ち欠け、時節の短歌・俳句などを色とりどりの挿し絵とともに楽しみながらも、日の移ろいの速さを痛感してしまいますね。

「文芸たかだ」発行日の三月二十五日は「桜始開」(さくらはじめてひらく)とあります。今年のお花見はどんなものでしょう、雪も少なかったしほんとに咲いてしまうかも、と春の訪れはうれしいものです。

・・・さまざまの こと思ひ出す 桜かな…上越にもゆかりある松尾芭蕉が詠んだ句です。春が来るたび、桜が咲くたびに思い出すあんなことこんなこと…そしてまた今年も、新しい思い出をたくさん作りたいものですね。

今月のお客様~沖田 渉さん~

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今月号の表紙、ピンクの桜貝が満開の桜に見えませんか?耳鼻咽喉科の先生でありながら工芸・造形作家の沖田先生がお客様です。昨年の「手と手あわせて―ぬくもり展」の会場でひときわ目を引いた【みどりの自転車】を作られました。先日お宅におじゃました時、あれから半年もたつのに青々とした自転車に嬉しい再会を果たしました。先生の作品は透き通るガラスや桜貝を使っているので乙女チック、だから女性の目をくぎ付けにしてしまうのでしょう。唐突な質問にも穏やかにまっすぐ目をみて答えて下さいます。「どうして耳鼻咽喉科を?」「首から上のことに興味がありました。勤務医の頃は手術も多くこなしましたよ。」なるほど手先が器用なわけですね。で、どんな時に作品の構想が浮かぶのですか?「仕事が終わり、お風呂にはいっている時でしょうか」。だから透明感の溢れるものが多いのかも、と勝手に解釈しました。「時間がなくて…」と。夜の制作時間には限りがあるし、材料探しに出かけたいし、収納場所も探さねばと、あまり苦にする様子もないような悩みを聞きました。その上に読書家、文芸たかだ新年号に新春エッセイを書いて下さり、また今回事務局にいらっしゃる時に「ハイ、お土産」とこともなげに高価な限定本「頸城文化」1号~30号を持ってきて下さいました。スミまで読まれたとか。レベルの高い頸城文化、ゆっくり拝見致します。7月風鈴街道・8月柿崎光徳寺作品展・10月花ロード・年2回の個展・そしてぬくもり展・・・先生、大変ですよ!のんびり浜辺をさまよっている場合じゃない・・・光にかざすとキラキラと輝くオブジェ、楽しみにしています。

≪事務局より≫

・第31回井東汎賞、2月末日〆切りました。今回はあちこちの新聞に広告をお願いしたせいか、近年になく応募数なんと11作。下西・小埜先生に銓衡をお願いし5月に発表です。お楽しみに!!

・最近、「文芸たかだ」変ったね、読みやすくなった。と言って今年になり3名の入会者。でもでも、退会者が多く悩んでいます。お友達にお声、かけて下さい。地域にとっても大事な同人誌です。

            写真は沖田さん制作の「みどりの自転車」です。

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《№348》2017年3月発行

表紙・・・・沖田渉

―久比岐漫語―「いじめという言葉の問題か」・・・・・・・・田中孝司

高田開府―高田城築城前史 

高田城築城の顛末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・植木宏

小鳥殺しの雪()・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・淡路霞

「ノルウェイの森」論―理解不能な他者としての直子・・・・梅川康輝

上越酒蔵物語(8)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上原みゆき

宮越光昭さんを偲んで「融通無碍の人」・・・・・・・・・・・山崎隆昌

〈詩〉北帰行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橋本八典

〈短歌〉三月の歌・四月の歌・・・・・・・・・・・・・・・草間磬子

〈俳句〉入学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小島健

〈音楽〉歌は時を越えて(16)―あんたがたどこさ―・・・・・後藤丹

〈映画〉キネマノスタルジア(17)・・・・・・・・・・・・・増村俊一

ばらこくたい(57)なんとかと煙・・・・・・杉みき子・文/井上智子・画

この日この時(13)―俳句 冬から春・・・・・・・・・・・佐藤光子

下り坂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丸山正夫

上越アラカルト(9)「佐渡の旅」・・・・・・・・・・・・・下西隆子

        ・短歌七首:二人・・・・・・・・・・長束めぐみ      

・俳句七句:無心・・・・・・・・・・森田無無

雁木通り「雁木の声」・・・・・・・・・・・・・・・・高橋ひろみ

人生を作る―評伝・小田嶽夫(20)・・・・・・・・・・・小田大蔵

編集雑記/表紙のことば


《№6》1960年3月発行

表紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・武樋貞波留

春山・・・・・・・・・・・・・・・詩:小山直嗣/写真:霜鳥一三

巻頭言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中武

上越文芸史話(2)垣上鶯池と新田花月・・・・・・・・春山他石

映画「おやじ」製作について・・・・・・・・・・・長谷川鹿一

[随筆]

 学生時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石田修

 二代目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤林徳也

 老婆心の年輪・・・・・・・・・・・・・・・・・・水野喜代

 高田に住んで・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤義知

 合掌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤林道三

 「陰極」ずいそう・・・・・・・・・・・・・・・・久米茂

 竹と石と碁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川冬樹

俳句:雪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水野霞雪

   年占ふ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺晴胡

短歌:燕温泉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢真澄

   暗き空・・・・・・・・・・・・・・・・・・・笠原さい子

詩:石ノ詩ナド・・・・・・・・・・・・・・・・・・北川省一

  きみょうな街の風景・・・・・・・・・・・・・・木下浩

  凍った街・・・・・・・・・・・・・・・・・・・清野詮

艶筆横丁第6話 オナラ談議・・・・・・・・・・・・小山直嗣

のれんの下から(4)―いわゆる通ということ・・・・・・佐藤慶勇

初恋横町・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田上龍太郎

〔創作]

 秀才東条さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田龍太

 過去帳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・稲荷弘信

編集後記

《№7》1960年5月発行

表紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・武樋貞波留

巻頭言・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川冬樹

上越文芸史話(3)歌人平野先生・・・・・・・・小泉孝

[随筆]

 病間余録・・・・・・・・・・・・・・・・小和田毅夫

 熊木先生のことども・・・・・・・・・・・吉田正元

 剃刀・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤林徳也

 「君悪く思わないで呉れ給え」・・・・・・・堀川歌子

 映画と人生・・・・・・・・・・・・・・・久米茂

 続・夫婦・・・・・・・・・・・・・・・・東条光子

 処刑について・・・・・・・・・・・・・・滝田晃一智

俳句:花の城下町・・・・・・・・・・・・・室橋凉月

詩:ミタビ石ノ詩ヲ・・・・・・・・・・・・北川省一

  つぐみの季節・・・・・・・・・・・・・木下浩

のれんの下から(味の素文化)・・・・・・・・佐藤慶勇

〔創作]

 信吉の手紙・・・・・・・・・・・・・・・・岡田龍太

 モナドノツク(1)・・・・・・・・・・・・・・佐藤洋介

 新・越後伝吉・・・・・・・・・・・・・・・長谷川冬樹

文芸たかだ賞について

文芸たかだ総会について

文芸短信

会員名簿

編集後記

          

《№8》1960年7月発行

表紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・牧田 実

山の歌・・・・・・・・・・・・・・・・詩:小山直嗣/写真:桑原雅文 

手を握ろう・・・・・・・・・・・・・・玉泉典夫

上越文芸史話(4)松岡白虹・・・・・・・・・・岡田龍太

松平定重の転封・・・・・・・・・・・・・・池田嘉一

[随筆]

 十五分間の恋・・・・・・・・・・・・・・友鴉堂主人

 エビガニ・・・・・・・・・・・・・・・・藤林徳也

 島倉千代子とその周囲・・・・・・・・・・江見渉

 私の俳句・・・・・・・・・・・・・・・・滝田晃一智

 手術・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆう子

俳句:近詠・・・・・・・・・・・・・・・・堀前小木菟

   紺匂ふ・・・・・・・・・・・・・・・佐藤桂花

詩:石ノ詩(4)・・・・・・・・・・・・・・・北川省一

〔創作]

 こん畜生が・・・・・・・・・・・・・・・・讃龍夫

 新・越後伝吉・・・・・・・・・・・・・・・長谷川冬樹

 モナドノツク(2)思い出・・・・・・・・・・・佐藤洋介

文芸短信

会員消息

創立一周年記念総会案内

編集後記

《№9》1960年9月発行

表紙・・・・・・・・・・・・・・・・・原本賢治

坊ヶ池・・・・・・・・・・・・・・・・写真:田中武/文:小山直嗣

肩書・・・・・・・・・・・・・・・・・小山直嗣

上越文芸史話(5)平出修・・・・・・・・・・・田中武

青柳吟行・・・・・・・・・・・・・・・・・友鴉堂主人

川柳:醤油瓶・・・・・・・・・・・・・・・長谷川冬樹

[随筆]

 夏随想・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田龍太

 風化・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林平次

 投稿一年・・・・・・・・・・・・・・・・東条光子

 貧鈍愚考・・・・・・・・・・・・・・・・相川左多夫

短歌:霧厚き山・・・・・・・・・・・・・・佐藤正雄

       ・・・・・・・・・・・・・・笠原さい子

俳句:四季・・・・・・・・・・・・・・・・川瀬蕪子

詩:石の詩(5)・・・・・・・・・・・・・・・北川省一

  鶏・・・・・・・・・・・・・・・・・・木下浩

須目羅国ものがたり・・・・・・・・・・・・・久米茂

いなか師匠(1)序章・・・・・・・・・・・・・佐藤慶勇

〔創作]

 千代の場合・・・・・・・・・・・・・・・堀川歌子

 どぶろく村医療班覺書・・・・・・・・・・藤林徳也

 新・越後伝吉・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川冬樹

 青春の映画(太陽の墓場)・・・・・・・・・T

文芸短信

会員消息

編集後記

《№10》1960年11月発行

表紙・・・・・・・・・・・・・・・・・小林平次

秋の夜・・・・・・・・・・・・・・・民謡:小山直嗣/絵:武樋帝

好きな政治家・・・・・・・・・・・・・・藤林道三

上越文芸史話(6)本多石介の横顔・・・・・・・・・・・春山他石

海音寺潮五郎氏と語る・・・・・・・・・・・・・・・池田嘉一

須目羅国ものがたり(承前)・・・・・・・・・・・・・久米茂

考える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡村芳子

詩:秋の譜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北川省一

  短章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田龍太

いなか師匠(2)菊の佳節・・・・・・・・・・・・・・・佐藤慶勇

〔創作]

 無明(むみょう)・・・・・・・・・・・・・・・・・稲田弘信

 千代の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・堀川歌子

 新・越後伝吉・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川冬樹

 モナドノツク(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤洋介

文芸短信

編集後記

《№11》1961年1月発行

表紙・・・・・・・・・・・・・・・・・戸張幸男

写真高田風土記 親鸞・・・・文・写真/稲荷弘信

アッパの軍艦・・・・・・・・・・・・・池田嘉一

年頭所感・・・・・・・・・・・・・・・小和田毅夫

上越文芸史話(7)小川未明先生の人と作品(上)・・・・・・堀川歌子

茂吉短歌鑑賞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田竜太

[随筆]

 校歌・・・・・・・・・・・・・・・・・・小山直嗣

 伯父の胃ぶくろ・・・・・・・・・・・・・藤林徳也

 私は松寿・・・・・・・・・・・・・・・・諸橋秋栄

カレンダー・・・・・・・・・・・・・・・・広瀬光雄

おせっかい・・・・・・・・・・・・・・・・東条光子

祈り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・笠原正隆

歌と移りゆく世・・・・・・・・・・・・・・久米茂

短歌:信濃の旅・・・・・・・・・・・・・・・岡田竜太

俳句:風流夢譚炉開き・・・・・・・・・・・・春山他石

詩:歳末戯曲五題・・・・・・・・・・・・・・北川省一

  結晶・・・・・・・・・・・・・・・・・・木下浩

いなか師匠(3)いなかの猿・・・・・・・・・・・・・佐藤慶勇

〔創作]

 リレー小説白色白光(1)・・・・・・・・・・・・稲荷弘信

 モナドノツク(4)・・・・・・・・・・・・・・・佐藤洋介

文芸短信・文芸たかだ混信

編集後記

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