ようこそ高田文化協会へ

新潟県・上越地域の文化の発信基地として52年の歴史を持ち、文芸を愛好し、地元文化の発展にさまざまな形で携わっている
市民の団体です。約350人の会員に支えられています。
昭和34年5月に創刊の同人誌「文芸たかだ」の発行のほか、文化講演会、展覧会、音楽会など様々な文化活動のお手伝いをしています。

2017年07月

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「文芸たかだ」、今号は節目の350号です。といっても暑さと忙しさを理由に記念すべきことは何にもできませんでした。300号を紐解きますと、平成21年3月発行、148頁の拡大号でした。300号記念寄稿と題し多くの会員さんから興味深い文章を寄せて頂きました。そして池田稔さん、長谷川冬樹さんには創刊当時の貴重なお話をインタビューさせてもらいました。また、当時の編集長・吉越泰雄さんの思いのこもった「へんしゅう繰り言」には、会員の皆さんから原稿を頂くありがたさを改めて感じ、姿勢がピンと伸びました。さて400号は、いつかしら? 1年に6号の発行…ああ、計算ができない、私は途方にくれています。 

(写真は創刊号から350号まで収まった事務局の本棚です) 

今月のお客様~植木宏さん~
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85歳?と思えないほど足どり軽く若々しい植木宏先生、350号のお客様です。お体はどこも悪くないとのこと、ご自身で運転され約束の時間ぴったりにおいで頂きました。「講演等で経歴を聞かれるので」とA3用紙にご自身の全てを書いてきて下さいました。なんと手際の良いこと。勲章ほか文部省、県、市、教育関係からの多くの受賞歴の中で、「文芸たかだ・同人賞」も仲間に入れて頂き面映ゆい感じです。高田城開府400年を記念し先生に連載をお願い致しました。上越市主催の開府イベントの実行委員長の重責の中なのに連載執筆の依頼、何とも図々しい編集部でした。それも新連載にあたりもう何度も書かれた事なのに、また改めて現地を歩いて確かめて書いて下さったのでした。開府を書くには、謙信公・春日山城・春日山城の出城・福島城を知らなければ…と詳しく丁寧にわかり易く原稿用紙にびっしり、ルビも丁寧に書いて下さいました。校正の直しもすぐに届けて下さり「仕事は忙しい人に頼め」を実感しました。高校の先生を37年間勤められ、「今の先生方は忙し過ぎる。私達の時代は研究に費やす時間が十分あり幸せでした」ということで論文や著書・共著もたくさん、歩いて確かめる研究一筋の人生でいらしたんだなあ…と敬服致しました。また謙信公にも触れられ、この地域の小中高の校歌には必ず謙信公の名がある、それだけ皆に慕われていた証拠。その流れを汲む『成せばなる…』の上杉鷹山を尊敬する人に上げられました。これからも2か月に1度くらいは研究を兼ねた旅行や執筆活動に勤しまれる由、また高田城を哲学的に復元したい、そこにあったものをそのままの復元を望まれていらっしゃいました。ますますお元気にご活躍を、気が向いたらなにか書いて下さい。おみやげの瞽女最中、ご馳走様でした。


≪事務局より≫

総会も終わりほっと一息ですが、上越市の地域支援事業費申請が採択されたので、まず小林古径生誕地標柱の改修を手がけ、「ぬくもり展」の準備に入ります。またご協力をよろしくお願い致します。
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 地元のPRに一役買っている「ちりつもハガキ」の夏バージョンができました。直江津在住のイラストレーター、ひぐちキミヨさんのイラストに「夏は来ぬ」の一言が印象的です。市内の郵便局の窓口で無償配布されています。(但し切手は必要です)



 

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《№350》2017年7月発行

表紙・・・・大口満「駒ヶ根千畳敷カール」

―久比岐漫語―「千曲川」・・・・・・・・・・渡邉隆

夏目漱石『道草論』「弾力性のある二人の間柄」の可能性①

                ・・・・・・・・・・片岡豊

31回「文芸たかだ・井東汎賞」佳作賞

  『愛しい骨』・・・・・・・・・・・・・・・・・・木暮ぶん

頚城野の史話2

 瞽女の学際的検討(10)・・・・・・・・・・・・・・・青山増雄

流汗拭雲上落書帳 2017年盛夏一筆啓上仕候

上越酒蔵物語(9)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上原みゆき

酉年に因んで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山本明

〈詩〉四十八年間の旅・・・・・・・・・・・・・・・・かないくいち

〈短歌〉七月の歌・八月の歌・・・・・・・・・・・・・草間馨子

〈俳句〉冷し酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小島健

〈音楽〉歌は時を越えて(18)―大きな古時計―・・・・・後藤丹

〈映画〉キネマノスタルジア(19)映画館体験・・・・・・森田惠子

ばらこくたい(59)夏のあとさき・・・・・画:本海葵育/文:杉みき子

≪新連載≫京都をウロウロ(1)「宇治橋の巻」・・・・・・下西隆子

      ・短歌七首「凧」・・・・・・・・・・・・・加藤謙治

      ・俳句七句「夏の音」・・・・・・・・・・・丸山智慧子

人生を作る―評伝・小田嶽夫(20)・・・・・・・・・・・・小田大蔵

編集雑記/表紙のことば


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 299号 画・臼井一郎
 300号 デザイン・堀川文章
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 301,302号 画・横尾彰平

以降の表紙は各号の目次と併せて掲載してあります



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 289、290号 画・佐藤和正
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 291号 画・佐藤和正
 292号 画・小谷龍吉
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 293、294号 画・小谷龍吉
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 295、296号 画・小林萌
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 297号 画・小林萌
 298号 画・臼井一郎



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 271号 画・草村慶子
 280号 画・増谷直樹
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 281、282号 画・増谷直樹
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 283、284号 画・小出勝治
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 285号 画・小出勝治
 286号 画・川崎日香浬
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 287、288号 画・川崎日香浬




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 269号 画・村山陽
 270号 画・草村慶子
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 272、273号 画・長谷川登
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 274、275号 画・永野ヒサ子
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 276号 画・永野ヒサ子
 277号 書画・矢澤國男
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 278、279号 書画・矢澤國男

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 259、260号 画・渡部等
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 261号 画・渡部等
 262号 画・笹川春艸
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 263、264号 画・笹川春艸
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 265、266号 画・曽田文子
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 267号 画・曽田文子
 268号 書・大川星岳






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 248、249号 画・浦部美恵
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 250号 写真・小田三月氏提供
 251号 画・小林五空
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 252号 画・小林五空
 253号 画・金井九一
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 254,255号 金井九一
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 256,257号 切り絵・広瀬利勝



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