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今年はなにをしよう! なにができるかしら! と期待と希望の新年が始まりました。私はまず会員の皆様に喜ばれる『文芸たかだ』を作らなければ…と殊勝に念じ、それから小説を、童話を、随筆を書きたいと思いました。そして書いたものの行方が重要。文学賞に応募、同人誌に掲載、どこかに発表し活字にして読んで欲しい。でも書きたい人はたくさんいても読む人のいない現実。だから書く矛先をとりあえず日記や手紙にしたためて、という方の多いこと。で、手紙を書く気持ち、とてもわかります。字の練習にもなるし頭の中で文章を整えなければならない。で、私は今年もいっぱい手紙・葉書を書き続けます。


今月のお客様~下西隆子さん~
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『文芸たかだ』に好評連載中の「上越アラカルト」の作者、下西隆子さんがお客様です。いつお会いしても、にこやかでとてもいいお声、ほっとさせられます。松阪で育ち学生時代は金沢、結婚されてご主人の赴任先は函館、そして平成元年に上越に来られた由。「平成と同じ年月ここにいるの」と微笑され「どこでもいい人達に恵まれ、幸せだなって思います。」それは下西さんが良い方だから、と言いますと理知的な整ったお顔をくずされ「そんなそんな」と大笑い。

上越では中学校の国語講師をされました。余暇にはコーラス、パッチワーク・キルトの手芸やら旅行、杉先生の「みきの会」などで楽しく過ごされました。理想的な人生の歩み方と羨ましく思いますが、隠された努力もあったはず。「そう、金沢でひとり暮らしをした時や函館から上越に来た時の暮らしの変化などに対応する努力はしましたね」と懐かしそうに振り返られました。以前ご夫婦の連携プレーの素晴らしさを見た時がありました。いつもご主人(上教大院教授の下西善三郎先生)に井東汎賞の選考委員長をお願いしていますが、ある年、応募作品の時代考証にあいまいな所があり「ちょっと聞いてみる」と奥様に電話、立ちどころに解決。さすがと感服したものです。「上越アラカルト」は故郷松阪の友人の作る情報誌に「上越だより」を配信しておられ、それが吉越前編集長の目にとまり『文芸たかだ』に書いて下さることに。ここに住んでいる私達が逆にたくさん教えて頂きました。実は下西さん、今年3月にご主人の退官により上越を離れ京都府に行かれるそうですができる限りこの連載を書いて下さるとのこと。「上越アラカルト」改め「京都アラカルト」になるのでしょうか.、楽しみにしています。いつまでも若々しくお元気でステキなご夫婦でいらしてください。そして上越にお出での折はお寄りくださいね。


≪事務局より≫  ==会員さんの情報です==

出版されました国見 修二さん「詩集 剣道みちすがら」体育とスポーツ出版社

        京谷 雅彦さん「指導対局の風景」文芸社

表彰されました高橋 弘美さん「家の光童話賞」優秀賞1席 ≪とも君のトマト≫

        横関レイ子さん「上越タイムス懸賞作文」一般の部最優秀賞
               ≪秋祭りの神社の境内で≫