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 明けましておめでとうございます。平成30年の幕開けです。今年も昨年同様、高田文化協会への温かなご支援お願いいたします。私たちも会員皆様への感謝とおもてなし、笑顔で待っております。ぜひいらして下さい。
 当協会では昨年暮れに、上越市の助成金・上越総合博物館・小島塗装店のご協力で、小林古径生誕地に案内板を新設いたしました。上越市大町1丁目南土橋たもと、古沢紙工様の敷地内に快く立てさせて頂きました。以前の標柱は当協会20周年時に立てたもので、標示も剥げ落ち観光客から見づらいと指摘を受けていました。小林古径の写真(濱谷浩撮影)入りの案内板は今、雪の中にすっと気高く立っております。雪が消え暖かくなりましたら、青田川散策の折、ぜひご覧ください。欲張って、今年は堀口大學旧居跡(南城町1)の案内板も立てようかと…。ご声援よろしく、お願いいたします。

今月のお客様 ~後藤丹さん~ この3月で上越教育大学大学院教授をご退職されます


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大学の先生の中で1番、事務局に遊びに来てくださった後藤先生、いろんなお話に花が咲きました。前会長の姉崎俊夫先生に随分可愛がって頂いたことが土台になって文化協会とのお付き合いが密なのでしょう。文化協会結成40周年記念事業のDVD「杉みき子の世界・雪の町に生まれた物語」制作時に後藤 先生が音楽担当されたことや2008年に開催された「蓮の花コンサート」の実行委員長を務められたこと、そして今「文芸たかだ」にエッセイの連載、また、「手と手あわせてぬくもり展」に毎回参加、かなやの里の方の作品を作曲という手法で表現して下さいました。調子に乗って「高田文化協会歌」を、と話を向けましたら「誰が歌うの?」とアッサリ断られました。格調高い協会歌になっただろうに…。こんな風にいつもインタビュアーに合わせて話を落として下さいましたが、実は大変な先生。3歳で初めて作曲をし、5歳でヴァイオリンを習い始めたものの合わず、なぜかリコーダーが大好きで自ら天才かと思ったと言われます。そしてピアノを弾いているうちに作曲の楽しさに目覚め、県立新潟高校の1年生の時「新潟市歌」に応募(芥川也寸志氏が選考委員長)見事一等賞に輝きました。東京芸術大学大学院を卒業され、さまざまな実力をつけられ、20代半ばでご結婚、上越教育大学に赴任されてからはや32年、単身赴任で過ごされ週末に新潟のお宅に帰られるという生活ももう2ヶ月で終わりです。上越市民歌作曲、久比岐高、宝田小の校歌作曲、市民オペラ、多くの合唱曲やピアノ曲の発刊…という風に輝かしい功績を作られました。ご退任後は、まず奥様とヨーロッパ旅行・見附でのミュージカル等することがいっぱい。そして可愛いお孫さんの話にはデレーっとされました。先日の「卒業コンサート」では、多くの学生さんが本当に楽しそうに演奏され、先生のお人柄がしのばれました。これからもお元気でご活躍下さい、そしてまた上越に遊びにいらして下さいね。いつまでもお若くね。(エッセイは続けて下さるとのこと、よかったわ)

≪事務局より≫

・今年もまた、催しものがたくさん、町を彩ります。参加して何か新しいことを見つけたいですね。

127 吉川区にて、篠田正明さんの「雪の夜がたり」があります。当日夜、協会の新年会イン宇喜世

234 レルヒ祭・あわゆき道中・瞽女唄門付けが賑やかに行われます。

33 高田世界館「永遠のジャンゴ」公開初日、「じゃんごっご」の演奏(佐藤俊次さん他)があります。

317 オーレンプラザにて2代目高橋竹山による「初代高橋竹山没後20年メモリアルコンサート」